お知らせ
2022.09.21
「第33回廃棄物資源循環学会研究発表会」にて、一般廃棄物(MSW)などの再資源化について発表いたしました。
概要
京都大学名誉教授の笠原三紀夫氏と弊社代表取締役の片山智之が共同で発表いたしました。
産業活動や日常生活から排出される廃棄物は、排出の抑制、適正な処理とともに、近年再資源化が強く求められています。
特殊土壌菌を利用した超高速発酵・乾燥システムとして ERS(Environmental Recycling System)を開発し、一般廃棄物をはじめ畜産廃棄物、食品残渣など各種廃棄物の適正処理ならびに再資源化に取り組んでいることを説明いたしました。
【大会名】
2022年9月21日 第33回廃棄物資源循環学会研究発表会
【題名】
超高速発酵・乾燥処理法を利用した各種廃棄物の処理と再資源化に関する研究
【主題】
・ERSによる廃棄物処理、再資源化
・一般廃棄物処理における温室効果ガス削減のための試み
・今後の課題
弊社は今後も、学会や専門誌等で、ERSによる廃棄物の超高速発酵・乾燥処理と再資源化に関する情報を発信してまいります。