お知らせ
2025.10.29
マレーシア科学大学と、アンモニア回収装置を含むERSに関する産学連携協定を締結しました

2025年10月28日、株式会社JETはマレーシアのUniversiti Sains Malaysia(USM)と、ERSによるアンモニア回収プロジェクトに関する産学連携協定(MOU)を、USM工学キャンパスにて締結いたしました。(USMによるお知らせはこちらをご覧ください)
本協定は、USMにおける複数の工学分野との連携を前提とし、エンジニアリングキャンパスに設置されている以下の3学部を窓口として締結しています。
- – 機械工学部(School of Mechanical Engineering)
- – 航空宇宙工学部(School of Aerospace Engineering)
- – 化学工学部(School of Chemical Engineering)
また、JETは現在、USMの2つのキャンパスと協力関係を構築しています。メインキャンパス(School of Industry)では研究協力および年次ICAP活動を実施しており、エンジニアリングキャンパスでは上記3学部と連携し、ERSに関する具体的な研究開発を推進していきます。
ERS は、廃棄物の処理・再資源化において高い有用性を持つ技術であり、その応用領域は工学分野を横断します。USM は、機械工学・航空宇宙工学・化学工学など複数の専門領域を有する総合工学系大学として高度な研究基盤を備えており、とりわけ燃焼・熱エネルギー分野を含む研究も盛んです。この幅広い学術環境との協働により、ERS で得られる資源の特性評価や、将来的なエネルギー利用に関する基礎的検討の進展が期待されます。
今回の協定にもとづき、今後USM とは以下のような活動に取り組む予定です。
- – ERSによるアンモニア回収プロジェクトの実施
- – 工学分野横断による学際的な研究協働
- – アンモニアガス回収を含む関連技術に関する協力
- – 実践的な研究への参画を通じた貢献
以上、JETは国内で培ってきたERSの知見をもとに、USMとの共同研究を中心とした取り組みを推進し、国際的な環境技術および多分野工学の発展に寄与していきたいと考えています。